人を動かす原動力とは?

人がやる気を出したり、行動させるものとは何だろうか?

 

個人的な話で申し訳ないが、ちょうどいいのでさせてほしい。

現在、京都の本能寺にて「大信長展」という資料展が開催されている。

信長好きの僕は絶対に行きたいと思っていたところ、ちょうど京都へ行く機会があったので、ついでに行ってきた。

 

内容の8割は戦国武将達が自ら書いた書状で、甲冑や遺品など生々しいものはあまりない。

この時点でシブい。めちゃくちゃシブい。

多分信長や戦国時代に何の興味もない人が見ても、何も面白くないだろう。

本能寺の資料館には何回か行ったことがあるが、今回に限らず、基本的にあまり万人に媚びない内容だ。

お土産、グッズも一切ない。

 

話を戻すと、「大信長展」と銘打ってるが、信長だけでなく、息子や家臣、ライバルなどの書状などで構成されている。

そしてそのメンツがやばい。

武田信玄上杉謙信毛利元就吉川元春小早川隆景北条氏政細川幽斎千利休前田利家柴田勝家池田恒興徳川家康豊臣秀吉

当時の人は見れなかったであろう、敵対する武将同士の書状が並んでいてすごく興奮した。

織田信長武田信玄の生の朱印なども見ることができた。

 

しかし、そこから想像するのがさらに面白くさせる。

当時の書状を目の前にし、当時の武将達はどういった気持ちで書き、どういった人間であったのか想像する。

それはすごくワクワクさせることで、たまらないのである。

例えば小説を読んでいても、読んでいるのは字面の情報だけでなく、書かれていなくとも、その背景や感情などを人は想像する。それにワクワクするはずだ。

絵などはその想像を補助してくれるであろうが、それは必ずしも正解ではない。

実際に会ったり、体験してみなければ分からない。

 

正解は絶対に分からない。それが一層ワクワクさせる。

 

対象にもよるであろうが、ファンの心理というのは結構そういった想像の要素が大きいのではないだろうか?

恋愛においても、どんな人なのだろう?何が好きなんだろう?と。

想像をすることは人をワクワクさせる。

そしてそのワクワクは人を動かす原動力にもなり、大きな進歩を生むように思う。

常にワクワクしていることはとても大事なことなのだろう。

このワクワクが人を感動させ、動かすのだ。